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洋食プレートもあと2日

ナイスタウンコラボの企画メニュー洋食ランチプレートも後2日です。
たくさんのお客様が食べに来てくれました。先週の土曜日から3回も来てくれた方、2日連続で来てくれた方、同じ飲食の仕事の方も多く来てくれました。
正直、準備も作るのもなかなか大変です。だから喜んでいただけるんだと思います。
洋食プレート美味しいですよ。お待ちしてます。


農園サラダ有機野菜バージョン

今日の有機野菜の食事会で作った農園サラダです。
活きのいい有機野菜をふんだんに使いました。
黒大根、紅芯大根、葉付き人参、黒人参、黄色人参、カブ、サニーレタス、ワサビ菜、グリーンリーフ、ベビーリーフ。
色とりどりで、野菜の個性があっていい一皿になりました。


有機野菜と自家育成讃岐コーチンの食事会

今日は、有機野菜ネットワーク主催のイベントで、有機野菜とうちの讃岐コーチンをメインとした食事会がありました。
数日前に注文した野菜とおすすめ野菜が届きました。で、そこからメニューを少し変更。
どうすれば野菜が活きるか、参加していただく生産者とお客様を喜ばせることができるか。
試作の段階でまあまあやれるなと思いました。

前菜は、地鶏と長ネギ、椎茸のテリーヌ&パクチーのサラダと砂肝のコンフィ。
なかなか面白い一皿でした。
サラダは、農園サラダ有機野菜バージョン。
もうひとつサラダ、ローストしたビーツと柑橘スイートスプリングのサラダ。
パスタは生ハムとルッコラのペペロンチーノ。
メインは画像の地鶏のソテーと玄米ごはん エキストラバージンオイルが地鶏とごはんのまとめ役です。
こんなに美味しい鶏を初めて食べたと言ってもらえました。良かった。
有機野菜、大変美味しかったです。これからはもっと有機野菜を使っていきます。そして、少しずつでもこの輪が広がるように頑張ります。
今回は新しいチャレンジができ、いい経験になりました。


洋食プレート

次の土曜日1月28日から2月5日まで期間限定で洋食 プレートです。
地元紙ナイスタウンさんから声がかかり、ちょっと考えたんですが、それもいいかもしれないと思って期間限定ですることにしました。
僕達は、13年程前オムライスをメインとした洋食屋さんでスタートしました。当時ドラマの「ランチの女王」でこんな店がいいって思ったんです。
ハンバーグは、店をやりながらも試行錯誤を繰り返して、納得のいくものが出来ました。
当時うちの店で、ファンが多かったのがエビフライでした。フラワータイガーという天然の海老で、採って船で処理してその場で氷で固める鮮度抜群の海老です。尻尾も活きのいい車エビのような色です。これを解凍する時も、さばき方、衣の付け方全部に他とは違うこだわりがあるエビフライです。
本当に美味しい洋食が、やっぱり今でも大好きです。短い期間ですが、混雑するとも思いますが、この贅沢な洋食プレートを食べに来て下さい。


寒い、雪心配です。

天気予報によると、今晩から明日この辺りも雪の予報です。
状況次第では、臨時休業になるかもしれません。ご了承下さい。


尊敬するシェフの思い出の鴨料理

ちょうど1年前くらいの事なんですが、東京に美味しいものを食べる旅行をしました。
ずっと行きたかったレストランキノシタ。店を始めて少しした頃に木下シェフの本を読みました。料理は、心、愛情だという言葉からこの本を選んだ記憶があります。ぼろぼろになるくらい読んで、料理も試して、時にはメニューにしたこともあります。そんな憧れのお店でシェフのお任せコースを。料理もワインも素晴らしくて感動。でも、メイン料理の前に不覚にも酔っぱらって寝てしまいました。その間に運ばれたこの一皿。料理の説明を聞きのがしたのですが、黒いのは鴨の血で作られたソーセージ、ブーダンノワール。ささみのソテー、レバーのパテ、骨付きのモモ肉のコンフィ、胸肉のロースト。鴨のいろいろな部位を使ったフランス料理らしい素晴らしい一皿。本当に美味しかった。なかでも胸肉のローストは、今まで食べた肉で一番美味しかった。もうすでにお腹いっぱいだったのに。
今年も木下シェフの料理を食べに東京に行きたいと思います。


明けましておめでとうございます。今日は、ランチもディナーも営業してます。

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。お店は、昨日2日から営業してます。今回のお正月休みは短いようで、2日、3日のランチに集中してるようです。昨日、ご来店されたのに入れなかったお客様すみませんでした。
本日のディナーは、まだお席があります。よろしくお願いします。
年末に、ちょっといいワインを飲みました。幸せな気分に成りたい時はこれ、ヴォーヌ・ロマネ村のブルゴーニュワインです。ヴォーヌ・ロマネは、神々に愛された村と言われる程特別な村です。ロマネコンティやリシュブール、ロマネサンヴィヴァンなど素晴らしい畑があります。花やベリーの香りが素晴らしく、お花畑と表現されます。
ただブルゴーニュワインというのは、開けるタイミングが難しく、ヴィンテージやそのワインのポテンシャルなんかを考慮して、ベストのタイミングで飲めるととても幸せになれます。それって難しいんですけどね。今回開けたワインは、ダニエル・リオンのヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ボーモン2007です。
是非、一度ヴォーヌ・ロマネのワインに挑戦してみて下さい。


コック・オー・ヴァン(鳥の赤ワイン煮込み)

今日は水曜日ですが、ランチ、ディナー営業します。
年内は、30日まで営業、年始は2日から営業します。
昨夜は、ある常連のお客様のリクエスト、コック・オー・ヴァンの仕込みをしました。
コックはフランス語で雄鶏、雄鶏を赤ワインで煮込むフランス、ブルゴーニュ地方の料理です。実は、初めて作ります。以前レストランで食べたことがあるのですが、焼いてローストした方が旨いかなと思いました。あの当時は、ワインを理解してなかったからかもしれません。この料理は、ワインと一緒に食べてこそ成立する料理のような気がしてます。今夜のアラカルトで提供の予定です。
それと今回は、しっかりと成長した雄の軍鶏(シャモ)を使ってみました。骨付きの片方のモモ肉で673グラムもありました。
美味しい料理になって欲しいです。


感動のうれしい再会

今日は定休日。嫁とランチに高松のはずれにあるフレンチ五風十雨さんに。(Instagram見て下さい。)
その帰り道に、昔からあるケーキ屋さん「かやはら」に。ここ色んな都市伝説的なウワサがあって、ウッチャンナンチャンのナンチャンの親戚だとか、あの大好きだったカフェ「カフェ・ド・フォワイエ」のケーキがあるとか。
お店に入って、フォワイエのケーキだ。と思って店のおばさんに聞いてみたら、私がフォワイエで作ってましたと。特に好きだった木苺のケーキは、売り切れだったけど感動の再会。また、買いに来よう。
もうないんだと思ってた味に再会できるのって、こんなに嬉しいもんなんですね。


自家育成讃岐コーチンのヒヨコ

生後1週間のヒヨコ達です。寒いので加温して育ててます。エサを食べ続けて、寝てどんどん大きくなります。この1クール前の讃岐コーチンが、クリスマスに
ちょうど食べ頃になります。
ヒヨコの画像を見ると、かわいそうだと思うかもしれませんが、うちの場合自分達で、ヒヨコから飼育してるからこそ、もも肉だけじゃなくて、胸、内臓、各部位全部を大切にいただきたい、提供したいと思ってます。
骨付き鳥の、モモ肉だけ食べる、提供するって、生産者からすると、どうかなって考えてしまいます。


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