カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2023年8月 (2)
- 2023年7月 (2)
- 2023年6月 (1)
- 2023年5月 (1)
- 2023年4月 (3)
- 2023年2月 (1)
- 2023年1月 (2)
- 2022年12月 (2)
- 2022年11月 (1)
- 2022年10月 (2)
- 2022年9月 (1)
- 2022年6月 (1)
- 2022年5月 (2)
- 2022年4月 (1)
- 2022年3月 (1)
- 2022年2月 (1)
- 2022年1月 (1)
- 2021年12月 (1)
- 2021年11月 (2)
- 2021年8月 (1)
- 2021年7月 (1)
- 2021年6月 (1)
- 2021年5月 (2)
- 2021年4月 (1)
- 2021年3月 (1)
- 2021年1月 (1)
- 2020年12月 (1)
- 2020年9月 (1)
- 2020年8月 (1)
- 2020年7月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年4月 (3)
- 2020年1月 (2)
- 2019年12月 (1)
- 2019年11月 (1)
- 2019年9月 (1)
- 2019年8月 (1)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (2)
- 2019年3月 (2)
- 2019年2月 (1)
- 2018年12月 (1)
- 2018年11月 (1)
- 2018年9月 (2)
- 2018年8月 (1)
- 2018年5月 (1)
- 2018年4月 (1)
- 2018年3月 (1)
- 2018年2月 (1)
- 2018年1月 (2)
- 2017年12月 (1)
- 2017年11月 (3)
- 2017年10月 (1)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (1)
- 2017年7月 (3)
- 2017年6月 (1)
- 2017年5月 (4)
- 2017年4月 (2)
- 2017年3月 (3)
- 2017年2月 (6)
- 2017年1月 (4)
- 2016年12月 (6)
- 2016年11月 (8)
- 2016年10月 (4)
最近のエントリー
Blog 2017年3月
今シーズン初の真鍋さんのホワイトアスパラ
僕の知る限り一番旨いと思う野菜、真鍋さんのホワイトアスパラ。
一番最初に収穫した採りたてを持って来てくれました。それをバターでじっくりとソテー、これはどうこう伝えるんじゃなくて食べて欲しいです。
真鍋さんのホワイトアスパラは、特別なんです。
ほかのアスパラは、化学肥料ですっと伸びたもの。
真鍋さんのは、米ぬかや多くの有機肥料そして減農薬栽培です。伸びるスピードが遅いぶん旨味をたっぷり持ってます。
他のアスパラ農家に言わせるとマネできないと言います。手間、採算がまったく合わないと。
これから約1ヶ月くらいの季節限定です。ヨーロッパでは、春を告げる野菜として、みんな心待ちにしてます。
僕は、農場まで週3、4回採りに行きますが、今年は訳あって更に手に入りにくくなってます。
ディナーアラカルトでのメニューとなります。
是非、食べに来て下さい。
(Bistro fille et fils)
2017年3月20日 09:02
オーベルジュ・ドゥ・オオイシでのパーティー
昨晩のオオイシさんのディナー、一皿一皿にボワイヨさんのワインを合わせる素晴らしいパーティーでした。
うちで生産している玄米卵も赤ワインソースと根パセリのピュレの一皿で登場。何気ないけどいい存在感のある料理でした。ありがとうございます。
料理は全て美味しく、心がこもってます。十八番のブールブランソースの甘鯛流石です。
ボワイヨさん、単独所有のピュリニー・モンラッシェクロ・ド・ラ・ムーシェール素晴らしいです。
メインの肉料理 ヴォルネイと合わせたブレス産鳩のロースト最高でした。ヴォルネイの野性味や鉄分との相性。流石シェフでソムリエでもあるオオイシシェフ。
改めてオーベルジュ・ドゥ・オオイシの地力を感じました。
ご馳走さまでした。
(Bistro fille et fils)
2017年3月 7日 23:01
ドメーヌ アンリ・ボワイヨ ワインセミナー
昨日は、ブルゴーニュワインの生産者アンリ・ボワイヨ氏のワインセミナーがありました。
ランチが忙しくて、セミナーに遅れましたが、白、赤それぞれ垂直で(同じワインを生産年違いで並べて飲む)2013-2014-2015を試飲。ビンテージ(生産年)の特長や、熟成具合などこうして試飲するとすごくわかりやすいです。
2015年はいい年で、果実がよく実った感じはありましたが、オフビンテージといわれる2013年が、僕は良かった。
オフビンテージのワインこそ優良な生産者は、気を使って、考えて、手をかけます。本当に素晴らしいワインでした。あと5年もするともっと複雑味がでて、更に美味しくなります。
おいしいブルゴーニュワインを飲むには、いい生産者のワインをいい熟成の具合で飲む。
優良生産者に言われると、改めて勉強になりました。
夜は、ボワイヨとオーベルジュ・ドゥ・オオイシでパーティーです。
(Bistro fille et fils)
2017年3月 7日 09:01
1